ITCサンシャイン・ブレインズ

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SLAとは

SLAとは、
サービスレベルアグリーメントの略で(以下SLA)、委託会社とベンダー間で締結する契約書内に盛込み難いサービス品質をSLAとして別途締結するものです。

SLAは、情報システム運用に対するユーザの期待と情報システム部門の提供能力に基づいて、提供するサービスレベルを規定すると共に、情報システム部門の義務と責任を明確にするものです。
SLAには、
・開発に際して開発委託会社とベンダー間で締結する「開発SLA」と
・運用委託する場合の「運用SLA」があります。

<ITCの流れ>
ITコーディネータが用いているITのライフサイクルには、
1.経営戦略策定
2.戦略情報化企画
3.情報化資源調達
4.情報システム開発・テスト・導入
5.運用デリバリー
の5フェーズで構成されています。

「戦略情報化企画フェーズ」で作成した「情報化企画書」をもとに、「情報化資源調達フェーズ」において「情報化実施計画書」を作ります。
「情報化実施計画書」をもとに外部から調達する資源を決め、その調達に必要な「RFP」を作成します。

「RFP」を基にベンダーから提案書を集め、比較検討した上でベンダーを選定し、自社に適したハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、開発要員等の資源を決定して、情報化実施計画書(確定版)とします。

選定したベンダーと契約を締結する時点で、契約書内に盛込み難いサービス品質を「SLA」として別途締結し、次工程の「情報システム開発・テスト・導入」へ進みます。

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