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APQCプロセス分類フレームワークとは、
米国生産性品質センター(Aremican Productivity and Quality Center)が、1992年に、業務プロセス改善のためにベンチマーキングツールとして使用できる業界を超えた汎用的なハイレベルモデルとして公表した ものが「Process Classification Framework」と呼ばれるものです。
最新版は、2005年6月に改定されたバージョン3.0となっています。
■プロセス分類フレームワークは、内部業務を垂直機能的な視点で表したものではありません。
内部業務を水平的視点から業務プロセスを把握することができるようになります。
また、特定組織内に存在するあらゆるプロセスを挙げたものでもありません。
■フレームワークは、4階層からなっており、それは、
・最上位階層の「カテゴリー」(整数で表示された大分類項目、例8.0)
・第2階層の「プロセスグループ」(小数1桁で表示されたプロセス領域、例8.1)
・第3階層の「プロセス」(小数2桁で表示されたプロセス、例8.1.1)
・第4階層の「アクティビティ」(小数3桁で表示されたプロセス、例8.1.1.1)
で構成されています。
◆例:
1.0 ビジョン/戦略を策定する
1.1 事業コンセプトと長期ビジョンを定義する
1.1.1 外部環境を査定する
1.1.1.1 競合環境を分析し評価する
文責:ブレインプロ株式会社大砂古
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